薔薇の数~後半~

こんにちは、ねねです!!

えーーー前半からの後半やってまいりましたぁ!!
大量のバラの意味から量の少なめの本数の意味を書いていきたいと思います!
ただ、見た目のインパクトが薄いので本数が持つ「意味」が何よりたいせつになってゆきます!
プロポーズの時もスマートに渡せますねヾ(@⌒ー⌒@)ノ

まずは12本「私の妻になってください」
12本バラは「ダーズンローズ」とも言われていて、
昔のヨーロッパでは男性がプロポーズするために12本のバラを摘んでプレゼントする風習がありました。
その1本1本に意味がこもっているのです。
愛情・情熱・感謝・希望・幸福・永遠・尊敬・努力・栄光・誠実・信頼・真実
男性は女性にこれらの12の願いをこめて「この全てをあなたに誓います」と言う意味でバラを送ったとか。

続いて11本「あなたは私の宝物、最愛」
11本のバラには「最愛」や「宝物」など、「大切にしたいもの」という意味があります。
恋人だけでなく、家族に贈る事もあるようです。
「これからは、恋人ではなく家族になりたい」という願いを込めて贈ってみてはいかがでしょうか??

続いて、3本「告白、愛しています」
3本のバラの意味はプロポーズにぴったりの「愛しています」
彼女への思いをストレートに伝えたいひとはぜひ3本のバラを渡してみてはヽ(´▽`)/

続いて2本「この世界は二人だけ」
「これから二人で新しい世界を築いてりたい」
そんな気持ちを込めてプレゼントをするならバラの数は2本がオススメ。
2輪のバラが未来のふたりに重なります。

最後の1本の意味とは・・・「私にはあなただけ」
「1」のつながりで「一目惚れ」という意味もあります。
「自分にとってあなたはただ一人の大切な存在だ」
と言うありったけの気持ちを一輪バラを送りましょう(*´∀`*)
サプライズに欠かせない沢山のお花を大切な人にあげてください!
ぜひ日本にバラを定着させたいです!

それでは、最後まで読んでくれた皆様!どうもありがとうございます。
皆様にとって幸せな一日でありますよう心から願っています♪

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