卒園式・卒業式を記録に残す!感動を伝える式典撮影
卒園式や卒業式は、子どもたちや保護者にとって一生に一度の大切な節目。
その瞬間をしっかりと残すために、式典撮影は欠かせません。
ここでは、式典撮影で押さえておきたい5つのポイントをご紹介します。
1. 撮影の基本は「引き・寄り・抜き」
- 引き(全体) … 入場シーンや全体合唱など、会場の雰囲気を残す。
- 寄り(アップ) … 卒園証書を受け取る瞬間、涙する子どもの表情を逃さず。
- 抜き(切り取り) … 保護者の涙、友だち同士の抱擁など感動の一コマ。
これを意識するだけで、見返したときの臨場感が大きく変わります。
2. 光と音に注意
- 逆光に注意:窓際の強い光で顔が暗くならないように。
- 音声の確保:合唱や呼名シーンは外付けマイクがあるとベスト。
式典は一度きりなので「映像は撮れたけど声が聞こえない…」を防ぐ工夫が大切です。
★スマホやカメラマイクは音声に極端に弱いです。外付けマイクは必須のイメージで。
3. 撮影マナーを守る
式典は感動の場でもあるため、以下の配慮が必要です。
- 三脚の場所取りを早めにする
- 周囲の視界を遮らない
- フラッシュを焚かない
4. プロに依頼するメリット
「全部自分で撮るのは不安…」という場合はプロに任せるのも一つの方法。
なんといっても保護者様がリアルタイムで「撮る」事を気にせず、晴れ舞台に集中できる事が一番の魅力です!(号泣問題なし!笑)
- 複数台カメラで同時撮影
- 安定した音声・映像
- 編集済みの高画質データで納品
自分では難しいクオリティで、一生の宝物になります。
5. サプライズ演出と合わせると効果倍増
撮影した映像をそのまま残すだけでなく、
- エンドロール風に編集
- 当日のダイジェストを最後に流す
といった工夫を加えると、式典全体の印象がより深まります。
まとめ
卒園式や卒業式は、子どもたちの成長を実感できるかけがえのない時間。
式典撮影の5つのポイントを意識するだけで、思い出の価値は大きく変わります。
記録映像は、子どもが大きくなったときに家族みんなで見返す宝物。
準備をしっかり整えて、忘れられない式典を映像に残してくださいね。
撮影のコツについてご紹介しましたが、本音で言えば式典の「その時」はリアルタイムに感じたいですよね。
そんなときはやはりプロにまかせるのが一番です。
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