こんにちは、ねねですヾ(@⌒ー⌒@)ノ
突然ですが、ジャケットセレモニーって知ってますか??
挙式の時、花嫁さんはバージンロードを歩く前にお母さんに「ベールダウン」の演出をしてもらいます。
ウェディングベールには「悪魔から身を守る」と言う役割と意味があります。
大切に育ててきたお母さんから花嫁さんへ贈る「最後の身支度」の儀式として行われます。
お母さんからの「幸せになってね」の言葉に思わず涙するお母さんも多い、とても感動的なシーンです。
花嫁さんはベールダウン、では新郎は??
そもそも新郎さんはバージンロードを歩く前は演出をしないことがほとんど。
新郎さんはチャペルに一人で入場しバージンロードを歩き、花嫁さんのベールダウンを見届けお父さんと歩いてくるのを待つのが定番です。
でも新郎さんだってご両親に大事に育てられてきて、結婚式を迎えました。
新郎さんも「最後の身支度」の演出があったらいいのではありませんか?
花嫁さんがお母さんからベールダウンをしてもらうように、新郎さんもご両親から最後の身支度をしてもらいたい!
そこで生まれた「ジャケットセレモニー」が感動的なんです。
ジャケットセレモニーとは、新郎がお父さんにタキシードのジャケットを着せてもらう演出のことですヽ(´▽`)/
お父さんに最後の身支度としてジャケットを着せてもらい「これから頑張れよ。行ってこい。」と送り出してもらう演出。とっても素敵だと思いませんか??
もちろん着せるのはお母さんでも大丈夫です♪
最後の身支度、花嫁さんが入場する前の待ってる新郎さんの時間にジャケットセレモニーをします♪
まだまだ馴染みがないジャケットセレモニーですがいち早く取り入れてみればいかがでしょうか??
最後まで読んでいただきありがとうございます♪
今日も一日皆様が幸せを心から祈っております┌(┌^o^)┐
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