サプライズプロポーズin神戸

ブルーダックス 営業チームから情報発信のお時間です

当社ブルーダックスの一番の売りは「サプライズ」です。
広告代理店でありながら、広告宣伝本隊、飲食事業部、サプライズ事業部、法人向けのCM制作など
複数ある事業部の中でも飛び抜けて「プロフェッショナル集団」の多いサプライズ事業部

私の多くの友人に部署の移動話をしたところ、私の周りの友人達が奥手なのか
『サプライズ演出』に対して日本男児的奥ゆかしさからか、なかなか踏み出せない事柄のようです。

私も未婚者のためプロポーズしたことも、されたこともなし。

そんな私のサプライズ動画の研修中に、
お客様のプロポーズの撮影をお手伝いさせていただく事になりました。

ここからは熟練のサプライズプランナーのやり取りを聞いていましたが
最初のご依頼は、「なんとなくカメラ1台で収めて欲しい」とのことだったんです
しかし長年の経験から、その映像の「使い道」は何ですか?なぜカメラで収めようと思われたんですかと…
そうです!TVでのサプライズプロポーズのシーンやYouTubeで公開されている素敵な映像は
なんとなく1台で撮影したものではなく5台以上のカメラで撮影、ドラマを制作するのと同じスタッフの数
その他、幾千もの伏線がはられ出来上がった作品なのです
また、その映像の使い道?と思いましたが、結婚披露宴でプロポーズ再現で上映されたり
結婚式二次会でまるで映画のワンシーンの様な編集済み作品を上映することが多いんです

せっかくの記念に撮った最高の思い出を、そこで使わないなんて勿体ない
当然カメラ1台ではなく、サプライズ=隠撮が多かった為、その日は合計13台のカメラで
完全ドラマ撮影の機材や小道具を用意
見事な作品となりました

新人の私は足でまといと思い、ご依頼主の彼氏さんの音声を取る大役を仰せつかり、てんやわんや(笑)

監督から怒られながらも、なんとか無事プロポーズは成功!
めでたく婚約の運びとなりました。

彼女さんには撮影していることは内緒のサプライズ、何も知らないまま突然のプロポーズに慌てつつも、
涙しながら喜ぶ彼女さんを生で見て、危うく私ももらい泣きしそうになり、
『幸せ』という結果に導く為にはサプライズ重要性に気付かされたプロポーズムービー撮影でした。

彼女さんが嬉し泣きをするシーンを目の当たりにした時、とても幸せな気持ちになりました。
その姿を見て、私に何ができるか
ひとつの些細なミスですら許されないサプライズ事業部のプロ意識の高さに
身の引き締まる思いを胸に神戸からの帰って参りました。

自分が関わる仕事がご依頼主様の「一生の記念になる」人生をかけた一大イベント
お手伝いと思うと、気持ちを新たに切磋琢磨の日々が始まります

今後も数多の幸せなカップルの『プロポーズ』『結婚式』『誕生日』『出産』などの、
人生におけるビッグイベントに関わることになるであろう自分のと、
未来の未だ見ぬ伴侶との幸せを願い、このお仕事を全うできたらと思います。

今日も一日皆様にとって幸せな一日になりますように♪

プロポーズ撮影 サプライズ