定番儀式をおさらい♪

こんにちは、ねねです♪

結婚式の準備をしている方は、幸せいっぱいの時間を過ごされていることでしょう。
こだわりたい儀式がいっぱいある結婚式。
全てにおいて意味があるのはご存知ですか??
理由知ったら必ず準備も楽しくなりはず♪
リング交換やブーケトス、フラワーシャワーなど儀式の由来を覗いていきましょう・・・。
それでは、今回の扉を一つ開けていきます。

永遠を誓うリング交換
円く輪になった指輪は永遠の絆や愛情を表しています。
何故左手の薬指なのか、右手でもいいんじゃないかと私は思いました。
どの指でもいいのになぜ薬指??そんな疑問を調べてみました。
その昔、古代のエジプトやギリシャでは左手の薬指には「愛の血管」が繋がっていると言われていてその血管は心臓と繋がっていると言われていたそうな。
愛する人からの指輪を左手薬指にはめる事で、心からの永遠の愛を誓い合うのだとされています。
現在は、プラチナやシルバーなど選ぶことができますが結婚指輪の資源とされえている2000年前には鋼鉄の指輪が使われていて、鉄が愛の強さを示しているとも考えられ日本での結婚式の指輪交換は50年とまだまだ浅いですが、現在は、結婚式のスタイルに関係なく定番の儀式となっています。

ほんの少しの儀式でも歴史をたどると深いストーリーですね。
勉強になります♪
これで、ひとつ扉が開きましたねヽ(´▽`)/
次回、花嫁さんの顔を隠しているべールについてお話させていただきます♪
今回も最後まで読んでいただきありがとうございます。
今日も皆様にとって幸せな一日でありますように♪